使い切れぬ復興予算 事業進まず基金化3兆円 被災3県 朝日新聞デジタル 3月10日(月)5時33分配信
積み上がる基金残高 東日本大震災の被災自治体で、使い切れない予算が急増し、「貯金」の残高が震災前より約3兆円積み上がっていた。政府は5年で25兆円を復興事業に流し込む計画だが、被災自治体では予算を使う職員が足りず、残高が増える一方だ。...
“ACTION IS A MESSAGE”あの日を経験した高校生の実力 東北復興新聞 3月7日(金)8時55分配信
語り部団体を立ち上げた田畑祐梨さん 未曾有の大災害に、果てしない復興の道のり。変化の見えない町並み。あの日を経験した中高生たちは、どんな想いでこの3年間を過ごしてきたのだろうか。 宮城県南三陸町で、語り部団体を立ち上げた一人の高校生がいる。志津川高等学校3年生の田畑祐梨さん...
ミスか故意か…汚染水漏れ、誰かが弁を開閉 読売新聞 2月21日(金)21時22分配信
高濃度汚染水が漏れた問題について説明する東電の尾野昌之・原子力立地本部長代理(21日午後、東京都千代田区の東電本店で) 福島第一原子力発電所で高濃度汚染水110トンが貯蔵タンクからあふれた問題で、東京電力は21日、タンクに注水する配管の3個の弁のうち、19日深夜に漏水を見つ...
雨水対策裏目…高濃度汚染水が雨どい通り外へ 読売新聞 2月21日(金)5時55分配信
東京電力福島第一原子力発電所で高濃度汚染水110トンが貯蔵タンクから漏れた問題で、雨水対策としてタンクに設置した雨どいが、コンクリートのせきの外に汚染水を流す役目を果たしていたことが20日、わかった。 東電は昨年11月、大量の雨水がせき内にたまるのを防ぐため雨どいを新設した...