放射能汚染木くず投棄認める=コンサル社長に懲役2年求刑-大津地裁滋賀県高島市の河川敷に、放射性物質に汚染された大量の木くずが不法投棄された事件で、廃棄物処理法違反の罪に問われた経営コンサルタント会社社長田中良拓被告(42)の初公判が6日、大津地裁(赤坂宏一裁判官)であり、田中被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役2年と罰金100万円を求刑、弁護側は執行猶予を求め、即日結審した。判決は12月2日。(2014/11/06-18:18)時事ドットコム
滋賀県高島市の河川敷に、放射性物質に汚染された大量の木くずが不法投棄された事件で、廃棄物処理法違反の罪に問われた経営コンサルタント会社社長田中良拓被告(42)の初公判が6日、大津地裁(赤坂宏一裁判官)であり、田中被告は起訴内容を認めた。検察側は懲役2年と罰金100万円を求刑、弁護側は執行猶予を求め、即日結審した。判決は12月2日。(2014/11/06-18:18)時事ドットコム