川内原発、初の審査終了=再稼働、7月下旬以降-保安規定も認可・規制委

 原子力規制委員会は27日、九州電力川内原発1、2号機(鹿児島県)の再稼働の前提となる審査で、事故時の対応手順などを定めた「保安規定」を認可した。2年近くにわたった審査はこれで終了。九電は1号機について7月下旬の再稼働を目指している。  新規制基準の施行後、審査終了は初めて。ただ、再稼働に向け規制委が現地で確認中の使用前検査は九電の想定通り進んでおらず、再稼働は8月以降にずれ込む可能性がある。九電は2号機についても、9月下旬の再稼働を目指している。  規制委は九電が提出した保安規定について、重大事故が起きた場合に炉心や格納容器の破損を防ぐ手順などが定められ、新基準を満たしていると判断した。  九電は新基準が施行された2013年7月、川内1、2号機の審査を申請。規制委の指摘に応じ、想定される地震の揺れ(基準地震動)をいち早く引き上げたことなどから、優先的に審査が進められた。  規制委は昨年9月、重大事故対策など設計の基本方針を定めた「設置変更許可」の審査書を決定。今年3月には、1号機の各機器や設備の設計内容を示した「工事計画」を認可し、3月末から1号機の使用前検査を始めた。保安規定の認可で再稼働に必要な許認可がそろい、正式な合格となる。(2015/05/27-11:03)時事ドットコム

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