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福島の被災者と連帯=パリで脱原発集会-仏

 【パリ時事】東京電力福島第1原発事故から4年を迎えた11日、脱原発を目指すフランスの有志約200人が福島の被災者への連帯を示すため、パリ中心部のレピュブリック広場で集会を開いた。主催者が「福島では今も汚染水の海洋流出すら止められない。災害は今後もずっと続く」と訴えると、参加者からは「原発をやめない限り未来はない」と賛同する声が上がった。  集会は反原発団体「脱原子力パリ」などが主催。ステージでは日本の東北地方の民謡や、福島を題材にした仏ロックバンドの楽曲などが披露され、参加者を楽しませた。最後に火をともした気球をパリの空に放ち、東日本大震災の犠牲者の冥福を祈った。(2015/03/12-05:46)時事ドットコム

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