廃炉・汚染水対策で審議官=経産省 経済産業省は7日、東京電力福島第1原発の廃炉・放射能汚染水対策を担う「原子力発電所事故対応審議官」(仮称)を2015年度に新設する方針を固めた。政府として事故収束を指揮する責任者を明確にして作業を円滑化する狙い。原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定作業を加速させるため、資源エネルギー庁に「放射性廃棄物対策課」(仮称)を設ける。(2015/01/08-00:13)時事ドットコム
経済産業省は7日、東京電力福島第1原発の廃炉・放射能汚染水対策を担う「原子力発電所事故対応審議官」(仮称)を2015年度に新設する方針を固めた。政府として事故収束を指揮する責任者を明確にして作業を円滑化する狙い。原発の使用済み核燃料から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場の選定作業を加速させるため、資源エネルギー庁に「放射性廃棄物対策課」(仮称)を設ける。(2015/01/08-00:13)時事ドットコム