学校襲撃で130人超死亡=過去最悪規模のテロ-タリバンが犯行声明・パキスタン

【ニューデリー時事】パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の州都ペシャワルで16日、武装集団が軍運営の学校を襲撃し、地元メディアによると、生徒ら130人以上が死亡した。学校を標的としたテロ事件としては、パキスタン国内では過去最悪の被害という。シャリフ首相は「国家的悲劇だ」と語った。イスラム武装勢力「パキスタン・タリバン運動」(TTP)が犯行を認めた。地元当局によると、同日午前、パキスタン軍の制服姿の武装集団6人が学校に侵入し、教師や生徒らに対して無差別に発砲。生徒らを人質に取って立てこもり、駆け付けた治安部隊との間で銃撃戦が展開された。 地元メディアによると、校外に避難した生徒は「教室にいたところ、外から銃声が聞こえ、先生が『机の下に伏せろ』と叫んだ。その後、軍の兵士がやってきて校舎の外に避難したが、多くの生徒が血を流して廊下に倒れていた」と証言した。 同校は軍関係者の子供が多く通う公立学校。生き延びた同校の教師が地元ジャーナリストに語ったところによると、事件当時は試験中で、生徒の多くは講堂に集まって試験を受けていた。武装集団6人のうち3人が講堂に押し入り、銃を乱射したという。 地元ジャーナリストは「学校には教師や生徒ら1200~1300人がいたようだ。朝から少なくとも12回の爆発音が響いている。襲撃者は周到な準備をしていたようだ」と語った。 パキスタン軍は6月以降、北西部の北ワジリスタン地区に地上部隊を投入し、TTPの大規模掃討作戦を実施。TTPスポークスマンは今回のテロに関し、声明で「軍はわれわれの家族を殺害した。その痛みを分からせるために学校を狙った」と主張した。(2014/12/16-21:12)時事ドットコム

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