被爆者「核兵器禁止交渉を」=ウィーンの国際会議

【ベルリン時事】日本原水爆被害者団体協議会(被団協)の田中煕巳事務局長(82)は9日、ウィーンで行われている「第3回核兵器の人道的影響に関する会議」で演説し、核兵器の禁止と廃絶に向けた交渉に踏み出すよう各国に強く求めた。13歳で長崎で被爆し、身内5人を失った田中事務局長は、爆心地の地獄のような情景は今も記憶に深く刻まれていると説明。「これから(きのこ雲の)写真を見るときは、この雲の下で数万人の人々が殺されたことを想起してほしい。彼ら一人ひとりは生き続ける希望と尊厳を持っていた」と訴えた。その上で、「『国家の安全』を名目とした核兵器の使用は決して容認できない。核兵器が使用されない保証は、核兵器が存在しないことだ」と強調。原爆被害を繰り返さないために、速やかな核兵器の廃絶を呼び掛けた。(2014/12/09-20:58)時事ドットコム

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