原発事故後初の避難訓練=福島県川内村、1200人参加

 福島県と川内村は22日、2011年の東京電力福島第1原発事故後初となる住民避難訓練を合同で実施した。廃炉作業が続く現状で再び重大事故が起きたと想定し、新たな広域避難計画に基づく避難ルートや手順を確認した。  訓練は、震度6強の地震で3号機(停止中)燃料プールの冷却機能が喪失し、放射性物質が拡散して川内村で毎時20マイクロシーベルト超を観測したと想定。住民約260人が同県田村、郡山両市の避難所に、自家用車に見立てたタクシーや、バスで避難した。  県や原子力規制庁の職員ら約1000人も参加。安定ヨウ素剤の配布や、機械を使って衣服などに放射性物質が付着していないか調べるスクリーニングの訓練を行った。  同村の川内小学校では午前8時、集まった児童27人に村職員が避難時のマスク着用の必要性を説明し、安定ヨウ素剤に見立てた紙を配布。児童らはその後、バスに乗り込み田村市内に設置された避難所へ向かった。塙広治校長は「原発事故を想定した避難訓練は初めてなので大変良い機会。命を守るという視点から万一に備えた準備をしていきたい」と語った。(2014/11/22-12:16)時事ドットコム

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