トレンチ止水、不完全か=汚染水抜き取り影響も-福島第1

 東京電力福島第1原発2号機のトレンチ(ケーブルなどの地下管路)で放射能汚染水の抜き取りが難航している問題で、東電は13日、タービン建屋とトレンチの接続箇所にセメント材を投入した後も、双方の水位が連動していることを明らかにした。止水が完全にできていない可能性が高く、抜き取りはさらに難航するとみられる。  東電は今月6日まで2号機トレンチにセメント材を投入。タービン建屋との水の行き来を遮断し、トレンチにたまった推定約5000トンの汚染水を抜き取る計画だった。  だが、トレンチ側とタービン側で、ほぼ同じ水位が続いていることが判明。タービン側の汚染水くみ上げを中止したところ、地下水の流入などで水位は11日午前7時の287.9センチから13日午前7時には300.4センチに上昇し、トレンチ側も290センチから300.7センチに水位が上がった。  依然として水が行き来している可能性が高まったが、東電廃炉推進カンパニーの川村信一広報担当は「(止水できていない)可能性もあると思うが、これだけで評価はできない」と述べた。(2014/11/13-20:24)時事ドットコム

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