東通原発の審査申請=活断層の疑い、規制委が調査中-東北電東北電力は10日、東通原発1号機(青森県)について、再稼働の前提となる安全審査を原子力規制委員会に申請した。同原発の敷地内には活断層が存在する可能性が指摘されており、規制委の調査団が検討を続けている。規制委は調査団の結論が出るまで実質的な審査に入らないとみられる。安全審査の申請は12原発19基目。東北電では女川原発2号機(宮城県)に続き2基目。(2014/06/10-10:06)時事ドットコム
東北電力は10日、東通原発1号機(青森県)について、再稼働の前提となる安全審査を原子力規制委員会に申請した。同原発の敷地内には活断層が存在する可能性が指摘されており、規制委の調査団が検討を続けている。規制委は調査団の結論が出るまで実質的な審査に入らないとみられる。安全審査の申請は12原発19基目。東北電では女川原発2号機(宮城県)に続き2基目。(2014/06/10-10:06)時事ドットコム