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タンク21基に汚染水流入か=浄化装置異常問題-福島第1 時事ドットコム(2014/03/19-21:04)

東京電力福島第1原発の汚染水から放射性物質を減らす装置「ALPS(アルプス)」の1系統が正常に機能しなかった問題で、東電は19日、処理水を保管するタンク21基に汚染水が流入した可能性があると発表した。今後、汚染状況について詳しく調査する予定。 東電によると、アルプスから汚染水が流れ込んだタンク21基は配管でつながっていた。容量は1基1000トンで、18日午前7時の水位は69.9%だったため、タンク内には約1万4700トンの水がある。 東電はすでに配管の弁を閉め、汚染水の拡散を防いでいる。18日にタンク1基から採取した水からはストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が1リットル当たり560万ベクレル検出された。

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